大阪・関西万博 EXPO2025 ―9月の平日、猛暑と優しさとチェコ館

大阪・関西万博 EXPO2025 へ行ってきました。―9月の平日、猛暑と優しさとチェコ館9月だというのに、まるで真夏のような猛暑…。ワクワクしながら会場へ向かいました。

11時のチケットだったので「余裕だね」なんて言いながら並んでいたのですが、入場前の列とギラギラの陽射しで、娘が体調を崩してしまいました。顔色が悪くなり、熱中症の症状…。その時、近くにいた方がアイスシートを差し出してくださって、本当にありがたかったです。見知らぬ方の優しさが沁みました。

入場後、すぐにスタッフの方に「休める場所はありますか?」と声をかけたら、案内所まで連れて行ってくださり、氷嚢やアイスシートまで用意してくださいました。娘もだんだん回復し、ホッとひと安心。スタッフの皆さんのあたたかい対応に感謝の気持ちでいっぱいです。

それにしても、9月とは思えない暑さ。氷嚢のようなものも必要だったなあと痛感しました。会場内も人が多く、日陰の休憩スペースを探すのもひと苦労。お水を買うにも行列、自販機は「準備中」が多く、ちょっとぐったり…。

でも、その中で一番楽しみにしていた「チェコ館」に無事行けたのは本当にうれしかった!展示がとても美しく、静かで落ち着いた空間で、娘も私もようやくひと息つけました。屋上から見渡す万博の景色は圧巻で、疲れも吹き飛ぶような絶景。やっぱり来てよかった、と思える瞬間でした。石破首相のオバQも見られた。

この日の教訓は「暑さ対策は想像以上に徹底しておくべし」。
扇風機+氷嚢+たっぷりの水分+休憩場所の確認、これが必須です。

たくさんの優しさに助けられ、チェコ館でしっかり万博を楽しめて、忘れられない一日になりました。

小型扇風機は、この猛暑で冷却の凄さを実感。持っていってよかったです。

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