
目次
導入
ついに、念願の Canon EOS R5 Mark II を購入しました。
ここ数年、ソニーのミラーレスが圧倒的な人気を誇る中で、私も「次に買うならソニーかな?」と迷っていました。
でも、長年キャノンを使い続けてきたこともあり、使い慣れたCANONを選びました。
- ソニーと迷ったけれどキャノンを選んだ理由
- 実際に使ってみた感想
- 動物撮影で感じたメリット
ソニーが人気でもキャノンを待った理由
- ソニーα7シリーズやα1は、AF性能や連写で定評があり確かに魅力的。
- ただ、私はずっとCANON のカメラ25年以上使ってきたので、レンズ資産や操作系に慣れている。
- キャノンの初期ミラーレスは発熱やバッテリー持ちが不安で「まだ様子見…」と思っていた。
- そしてようやくR5 Mark IIで安定感が出て、「今なら買い時だ!」と感じた。
「キヤノンを信じて待っていた」という気持ちが大きかったです。
防塵防滴性能と安心感
私が購入を決めたもう一つの大きな理由が 防塵防滴性能。
動物園での撮影は、雨の日や雪の日も多いです。
EOS 5D MARKⅣも雪の日、雨の日もCANONのカメラは安定してました。きっとR5 Mark IIなら高い耐久性を備え、幅広い環境下での活躍が期待されます。
実際に使ってみた感想
- AF性能が素晴らしい:動物の瞳検出が速く、ホッキョクグマやニホンザルの細かい動きにも追従。
- 連写が強い:決定的瞬間を逃さず切り取れる。
- EVFが自然:電子ファインダーでも違和感が少なく、被写体追尾がスムーズ。
- ボディが軽い:レンズをつけると重いけど、感動するから仕方ない。
実際にホッキョクグマやニホンザル・ゾウ・オオカミを撮影してみましたが、毛並みや表情のディテールがしっかり写せて「待って良かった!」と感じました。
一緒に用意したものz
- CFexpress Type-Bカード(高速連写&動画撮影に必須)
- 外付けSSD(SanDisk/WD):Lightroom編集用
- 予備バッテリー:1日撮影には2〜3本必要
- マウントアダプター EFレンズ用
- ケンコー(Kenko) 液晶保護フィルム 液晶プロテクター
まとめ
ソニーの勢いを知りながらも、私はキヤノンを待ち続けました。
そしてR5 Mark IIを手にして、「待ってよかった」と心から思えています。すごいカメラ!と撮影して実感しました。CANON のこだわりのカメラを使えることが嬉しい。ライカも憧れだけれど、動物の撮影となると今はCANON 一択。カメラまだまだ初心者で、でも被写体を美しく撮りたく勝手なこだわりで頭の中はあふれている。
これからも雨の日や雪の日も気にせず撮影できるのが楽しみですし、ブログの投稿にもフル活用していく予定です。
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